国家資格とは、国や地方自治体、それに準ずる機関が試験を行い認定する資格をいう。実施要綱は官報で公告され、資格を定めた法律がある。
国家試験に合格して取得するもので、社会的認知度が一番高いとされ、特定の職業を営む資格を独占的に与える「業務独占資格」が多い。
弁護士、医師、歯科医師、公認会計士、税理士のような難関資格、比較的取得しやすい、建設業法に定める専任技術者や危険物取扱者、その他約1,200種以上ある。
美容師、理容師などの国家試験を受けるために養成機関にて定められた過程を修了する必要がある資格や、養成機関認定校の全過程を修了すれば取得できる栄養士、保育士などの国家資格もある。
国の行政機関が実施する試験
医師、司法書士、公認会計士、一級建築士
地方自治体が実施する試験
看護師、二級建築士、歯科技工士
国・地方自治体指定の団体が実施する試験
土木施行管理技師、中小企業診断士